2020年お正月用折花(1)ねずみ
2020年は子年。干支はねずみです。
折花で通常使用の紙でチョキチョキ!可愛いねずみのペーパーディフューザーに癒されます。
折花の先生がデザインされたものです。インストラクターに心のこもったメーセージカードをお送りくださいまして、私も頂戴致しました。その中のねずみさんを参考に作ってみました。
私の作るねずみのバランスは、何となくよろしくないと思いつつも、並べると可愛いらしく見えるもので愛着が増します。
【折花~おりはな~】年賀状にねずみを添えて
年賀状は新年を迎えてから出すようにした私。頂く年賀状を手にしながら、その方を想いつつ折花のメッセージカードを送っています。今年はポップアップカードにねずみを添えて送りました。
謹賀新年と印刷している紙の裏面はキラキラしていますので、ポップアップカードとねずみを飾って頂く際の敷き紙に使っていただこうと思い、このようなセットにしました。
下の写真、ポップアップカードのゴールドが、敷き紙に反射しているのが分かるでしょうか?
写真では上手に伝わりませんが、良い感じにキラキラしているのです(*^^*)
折花用紙1枚でねずみと蝶々4頭
9センチ以下の正方形の紙一枚で、写真の数の作品が出来ました。
ねずみ+蝶々4頭 です。
小さな紙からこんなに沢山!信じられないと思いますが、本当に作ることが出来ました。私自身、「こんなに出来ちゃったわ~」と驚いてしまいました。目を疑ってしまいましたが、とても嬉しかったです(*^^*)
切り抜いた紙をそのまま捨ててしまうのはもったいなくて、ねずみを切り抜いた紙を捨てずに保管していました。そして、残された部分で何を作れるかを必死で考え、辿り着いたのが蝶々だったのです。
その後、棒つき蝶々の部分をお花に変えて作ったりもしました。
写真は後日公開いたしますね。
ねずみの内側に固定
棒付きで飛ばしている蝶々は、ねずみの内側にマスキングテープで留めてあります。どのように留めているかをお伝えするためにあえて目立つようにしています。
実際に作品として作るときには、ボンドで接着すれば目立たず綺麗に仕上がります。
接着する位置はバランスを考えて決めます。
写真では何ら問題ないように綺麗にねずみは固定され倒れませんが、蝶々の向きによってはねずみは倒れやすくなります。同じように作られたい方は、蝶々の大きさと向きを考え位置を決めてから接着するようにされることをお勧めします。