ワークショップに大きな期待

折花初級インストラクターとなり、開催するワークショップにはいろんな思いが沢山込められています。前日までの準備は大変ですがその作業は楽しいものでもあります。
足を運んでくださるお客様との会話や、用意した中から何をセレクトくださるかしらと、期待と不安でいっぱいになりますが、緊張し過ぎることなくインストラクター自身も楽しめるワークショップにしたいですね。

迷惑行為に気付きましょう!

折花ワークショップ開催風景写真

私が開催するワークショップにインストラクターとなられた方がいらしたことが何度かありました。(7)インストラクター相談役の立場にで書きましたように、代官山の折花教室では、私が開催するワークショップに足を運び、私に質問すれば何でも教えてくれる人だから行くと良いよ!と勧める方まで現れたようでした。

 

この行為はハッキリ申し上げて迷惑行為、営業妨害行為です。


ワークショップ開催の想いを無にする行為

ワークショップ開催の前日までの準備に加え、成功させるために半端ない努力をします。ワークショップスペースを確保するためにはブース使用料金をお支払いします。宣伝にも時間をかけ、SNSでの告知など時間と手間をかけワークショップ開催当日を迎えるのです。

 

そこへ、教えてほしいからと自分の得だけを考えワークショップ会場へ足を運び、開催している折花インストラクターへ質問のオンパレード。お客様を迎える時間を割いてお相手をすることとなります。

 

ワークショップの開催時間には限りがあります。開始時間と終了時間は決められています。そこへ来られて数十分から1時間以上居座られては、お客様を迎えることが出来ません。

 

逆の立場で考えれば気付きそうなことですが、インストラクターと言えども常識や感性は人それぞれですから非常識な折花インストラクターも存在するということです。悲しいことですが、現実です。このことは折花の先生に伝えましたが、迷惑行為であるということは伝わりませんでした。
だからなのですね。
同じ感覚の方が集まり、自分の勉強のために自分の得だけを考えワークショップに足を運び教えてもらうことが迷惑行為となっても気にされないのだと理解できました。

 

常に相手の立場で物事を考えましょう

せっかく開催までこぎ着けたワークショップです。折花のインストラクターならば仲間を応援しようという気持ちになれないのでしょうか?
同じ立場のインストラクターに迷惑行為をされたくありません。そう思いませんか?

 

しかも会ったこともお話ししたこともない方、恩も義理も全くない方。
そのような方に邪魔をされることなく有意義なワークショップの時間を過ごしたいと願います。逆の立場で考えれば理解できることではないでしょうか?

 

世間一般では常識なことと周知されている

折花以外のワークショップの開催をされている方の間では、このような行為は迷惑行為であることは一般常識とされています。開催場所によっては、主催者より友人であっても長時間の居座りは迷惑行為となる旨は禁止事項として開催前にご案内があります。

 

折花●5片折り
せっかくのインストラクターの資格を取得したのですから、人として恥じない行動が出来るよう、世間一般の常識を受け入れられるようになっていただきたいです。相手の立場になって考えられるように心も成長してください。
私のような想いをするインストラクターが出ないことを強く願います。

個人レッスンいたします

私は着付師として着付師さんを対象に個人レッスンやグループレッスンを開催しています。着付け技術の講座でしたり、サイト(ホームページ)制作、Web集客など