(1)折花との出合い

折花●お教室に通う前のオリジナル作品

2018年12月に折花と出合いました。忘れもしません、12月1日を迎えてすぐでした。ディフューザーを検索していたところ折花と出合いました。すぐに作ってみたくて、夜中ですのにゴソゴソと折り紙とハサミを持ち出してカットし始めました。
おおよその理解が出来ると、折花に最適なハサミが必要であると気付き早速探し始めました。そして見つけて即購入、もちろんAmazonで。
そして先生が使用している紙の種類を検索検索!見つけてすぐに紙も注文しました。

 

私が注文したハサミと紙は、ドンピシャリ!
先生がお教室で使われているハサミと同じもの。型番も一緒でした。お教室に通い始めたときその話を先生にしましたところ、よく探すことが出来たね!と驚かれていました。


折花に必要なものを揃えていく楽しさ

ハサミはすぐに届きましたが、紙の方はお日にちがかかりましてすぐには届きませんでした。
早く色々と試してみたい私は、出張着付けで出かける際紙専門店を探して仕事帰りによりお買い物を楽しんだりしました。
紙は昔から好きでしたし和紙は結構集めていた私ですが、紙の種類や目的に合わせて選ぶということは今までしたことがなく、折花にはどのような紙が適しているのかの判断はとても難しかったです。

 

お店の方に目的を話しお勧めを見せて頂き数種類ずつ珍しい紙を購入したりして楽しんでいました。ちょうどこの頃です!紙の厚みをキログラムで表現するのだと知ったのは!
厚みが全然分からない上、キログラムの表記では更に分からなくなってしまい、紙を選ぶのにはとても時間がかかりました。先生がお教室で使われているという紙の厚さを基準に判断をして選ぶようにしていました。
紙の種類によって、例えば100キロの紙といっても厚みが異なりますので、もう本当に難しかったです。ネットショッピングですと画像からの判断もまた難しく、そのような状態で紙を購入していたものですから、目的にあった紙を手を出来たときはとても嬉しかったです。もちろん、目的には合わない紙の購入も多々あり、いつのまにか紙コレクターとなっていました(笑)

お気に入りのグラデーションカラー紙

折花●お教室に通う前のオリジナル作品用折花用紙

Instagramの写真はこちら

 

私にとってはちょっとした苦労でしたが準備は着々と進みまして、やっと整いましたらあとは練習を進めるのみ。変わった紙の購入では、こちらのシリーズはお気に入りです。折花には少し薄めですが紙の表情が色々あり手にするだけで幸せな気持ちにさせてくれました。


こちらから購入できます

黄色系

赤系

青系

緑系

折花教室に通い始める前の作品

素人が先生の動画を見ただけで、加えてアレンジしてみるという私。そしてインスタにもアップしてしまうという度胸です(笑)
数多くアップしていますが、一部をご紹介します。今見ると粗い部分がよく分かりますのでお恥ずかしいですが良い想い出です。

 

 

 

折花の作り方動画

簡単なカットは、折り方とともに先生がYouTube動画で公開されていますので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

 

折花公式サイト

日本で古くからある折り紙や切り紙の技術を生かしつつ、花への思いを込めながら、姿の美しさと香りを楽しむまったく新しい花型のディフューザー。それが『折花』です。