美しさにこだわり続ける折花初級インストラクター

2018年2月に折花初級インストラクターに合格しました。(5)折花インストラクター試験合格にも書きましたが、異例の早さで試験に合格しました。

 

一枚の紙が作り上げる折花の世界を生活に取り入れてから、次々とアイディアが生まれてきました。私独自のオリジナルの世界観です。
折花とは呼べずペーパークラフトやクラフトアートとの位置づけとされてしまうものもありますが、折花の世界からの展開で美しいと感じられるものをこれからも作り上げていきたいと思っています。

 

美しい作品を作り続けるには、技術を向上させるための気持ちを常に持ち続け、練習と研究を続ける必要があります。インストラクターになれたからと安堵してしまい、その後なんの努力もしなければ技術は衰えていきますから、美しい折花を折り続けることは出来なくなります。甘んじることなく努力を続けている折花インストラクターはどのくらいいらっしゃるでしょう。

インストラクターさんから頼られる存在に

折花初級インストラクターとなり活動の場を広げています。Instagramでの作品の公開、オリジナルのアイディアなどをワークショップでお伝えしたりと、アロマの香りからのつながりの活躍の場を心から楽しんでいます。

 

気付くと、私の折花・ペーパーディフューザーの発想やアイディアは、折花インストラクターさんへの影響が大きくなっていました。SNSよりコメントを頂いたり、ご質問を頂いたり、メールでご丁寧なご連絡を頂いたりと、何でも相談室の先生の様な立場になっていました。

 

私が開催、出店先のブースにいらして、作り方を教えてください!ということも度々ありました。代官山にある折花のお教室では私に聞けば何でも教えてくれるから行ってみると良いわよ!とまで話されるようになりました。

 

私が展開しているアイディアだけにとどまらず、私が使用している折花関連の道具などの購入先を教えて頂きたいという内容のお問い合わせも珍しくありません。
折花の先生は男性ですから、女性の私の発想に興味を持たれる方が多いということでしょうか。

とにかくこだわることが大好き!

折花教室で使うお道具箱の収納方法が、あまりにも素晴らしすぎて人気でした(笑)

 

折花教室●お道具箱

 

実際、お教室での使い勝手はとても良いものでした。必要なものを使いやすい場所に配置、すぐに取り出すことが出来ますから限られたお教室の受講時間を無駄にすることなく作ることに専念できます。

 

このような感じで、ありとあらゆるものにこだわりを持っています。別の言い方をすればちょっと面倒な人間です(笑)